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目次

  1. Jupyter notebook でダウンロード
  2. コマンドプロンプトで実行する
  3. 実行結果をファイルに書き出す
  4. コマンドライン引数を使用する (1) 位置引数の使用
  5. コマンドライン引数を使用する (2) オプショナル引数の使用

コマンドプロンプトで Python プログラムを実行しよう

コマンドプロンプトで実行する

前のページで作成・保存した ex1.py をコマンドプロンプトで実行します.python プログラム名 のようにファイル名を指定して実行すれば,実行結果がコマンドプロンプトに出力されます.なお,コマンドプロンプトで python プログラムを実行できない場合は,Anaconda プロンプトを利用してください.

C:\Users\UserName>z: ⏎
Z:\>cd Documents ⏎
Z:\Documents>cd python ⏎
Z:\Documents\python>dir ⏎
ドライブ Z のボリューム ラベルは rinsaka です
ボリューム シリアル番号は 0000-0064 です

Z:\Documents\python のディレクトリ

2018/06/05  12:58    <DIR>          .
2018/06/05  12:58    <DIR>          ..
2018/06/05  12:32               100 ex1.py
              1 個のファイル               1,324 バイト
              2 個のディレクトリ  227,913,682,944 バイトの空き領域

Z:\Documents\python>python ex1.py ⏎
x :  5
y :  31.400000000000002

ここの手順で構築した仮想開発環境を利用する場合は次のようになります.Windows で dir であったコマンドを ls に置き換えれば良いでしょう.

% vagrant ssh ⏎
Last login: Tue Mar 30 09:28:26 2021 from 10.0.2.2
[vagrant@centos8 ~]$ cd Documents/ ⏎
[vagrant@centos8 Documents]$ cd python/ ⏎
[vagrant@centos8 python]$ ls -l ⏎
total 4
-rw-rw-r-- 1 vagrant vagrant 57  3月 30 09:28 ex1.py
[vagrant@centos8 python]$ python ex1.py  ⏎
x :  5
y :  31.400000000000002
[vagrant@centos8 python]$

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