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目次

  1. Composerのダウンロードとインストール
  2. コメント掲示板を作成してみよう
  3. リレーションシップを使いこなそう
  4. ユーザ認証の機能を実現しよう
  5. マルチ認証の機能を実現しよう
    1. 概要と準備
    2. デフォルト認証ガードの変更
    3. adminとprofessorを追加
    4. ログイン機能の実装
  6. MongoDB に接続しよう
  7. キューを利用しよう
  8. コマンド(コンソール)を利用しよう
  9. 本番環境にデプロイしよう

マルチ認証の機能を実現しよう

概要と準備

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概要

ここまでの例で user の認証が実装できた.ここではマルチ認証,つまり一般ユーザ (user) だけでなくシステムの管理者 (admin) でも認証ができるようにしたい.あるいは,user, professor, admin の3種類でもよい.

例えば,user, professor, admin の3種類のマルチ認証を行う.

user のログインページとトップページをそれぞれ /login, /home とする.

professor のログインページとトップページはそれぞれ /professor/login, /professor/home にする.

さらに,adamin のログインページとトップページはそれぞれ /admin/login, /admin/home にする.

なお,それぞれのログインページはだれでも閲覧可能,トップページはログイン後しか閲覧できないようにする.

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準備作業

ここを参考に一般ユーザの認証を完成させる.

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