Laravel 10 入門トップページ


目次

  1. 全体の概要
  2. Laravel によるユーザ認証
  3. ユーザ認証を備えたコメント掲示板の開発
  4. マルチ認証の実現
    1. 概要
    2. 準備作業
    3. コントローラの作成
    4. ガードの追加
    5. モデルの作成
    6. データベースのマイグレーション
    7. シーダによる管理者・教員データの登録
    8. コントローラの生成
    9. ガードごとに認証不要のダッシュボードを作成
    10. ログイン機能実装の手順
    11. モデルを認証必須に
    12. リクエストの作成
    13. ログインコントローラの作成
    14. ルートの定義
    15. ログインフォームの作成
    16. コンポーネントの作成
    17. レイアウトの作成
    18. ナビゲーションの作成
    19. コントローラの編集
    20. ビューの作成
    21. ミドルウェアの修正
    22. ルートの定義
    23. 管理者ログインの動作確認
    24. 管理者と教員ページのデザイン変更

Laravel でユーザ認証とマルチ認証を実現する

マルチ認証の実現

管理者ログインの動作確認

ここまで手順が長くなりましたが,システム管理者の ID と パスワードでログインができるようになりました.

管理者用のログインページ /admin/login にアクセスします.一般ユーザのログイン画面とデザインが全く同じなので後でデザインは変更しましょう.

laravel10-2023-auth-105.png

管理者の ID でログインすると管理者用のダッシュボード /admin/dashboard が表示されました.このデザインも後で変更します.

laravel10-2023-auth-106.png

管理者のログアウトも可能です.

laravel10-2023-auth-107.png

トップページ (welcome) に戻りました.

laravel10-2023-auth-108.png

ここまでの一連の作業を教員(professor ガード)にも行うと良いでしょう.ほぼ同じなので説明は省略します.

目次に戻る