open('出力ファイル名', 'a')
でファイルを開いたとき,同じ名前のファイルが存在しなければ新規に作成され,存在した場合にはそのファイルの最後に新たに追記 (append) されます.
ファイルに追記する
a = 10
b = 3.14
msg = 'Hello world!'
# ファイルに書き出すための文字列を準備
s = '%d\n%f\n%s\n' % (a, b, msg)
# 追記モードでファイルを開く
f = open('output03.txt', 'a')
# ファイルに書き出す
f.write(s)
# ファイルを閉じる
f.close()
上記のプログラムを3回繰り返して実行したときの結果は次のようになります.